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データ科学は科学研究の基本の一つであり、本学における数多くの研究活動において活用されています。このデータサイエンススクールは「数理及びデータサイエンスに係る教育強化」拠点大学の活動として、多くの学生がデータ科学の最前線について知ることができ、さらにデータ科学の手法について、その利用法を体験しながら実践的に学ぶことができる機会を提供するように企画いたしました。
データ科学領域の最先端分野を基礎から学習・体験できるまたとない機会ですのでふるってご参加ください。
概要
本セミナーでは、プログラミング言語Pythonを用いて、画像認識を行うディープラーニングプログラムの作成と、Webブラウザ上で画像認識を動かせるWebアプリケーションの作成を、ハンズオン形式で行います。Pythonの基本文法がわかる方を対象に、ディープラーニングおよびWebアプリケーション作成の基礎を体験していただきます。
日時: 2020年7月11日(土) 10:30 – 16:00,2020年7月12日(日) 10:30 – 16:00
会場: 自宅からZoomで参加
講師: 速川 徹 (アクロクエストテクノロジー株式会社 テクニカルコンサルタント)
サポート: 阪本 雄一郎 (アクロクエスト),山本章博 (CIREDS)
定員: 25名
詳細はこちら(http://ds.k.kyoto-u.ac.jp/school/s47/)
準備
Python実行環境として、次の2点を準備しておいてください。
受講要件
・京都大学に所属する学生・教職員で,Pythonの基本文法を既修得で,以下のものを準備できる方
事前準備
AnacondaとPyCharmを前日までに準備しておいてください。詳しい手順はこちら
★サポートのためにSlackというSNSを利用します。登録されたメールアドレスに招待メールを送りますので,ログインしてください。
京都大学 国際高等教育院 附属データ科学イノベーション教育研究センター (CIREDS) 主催のデータサイエンスに関するスクール・セミナー・ワークショップなどを行います.京都大学の学生・研究者・教職員,および数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム, データ関連人材育成関西地区コンソーシアム,HeKKSaGOn参画の大学の学生・研究者を主たる対象としています.
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